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【牙獣種】 白兎獣 ウルクスス

寒冷地に生息する牙獣種で、優れた聴覚で獲物が出す微細な音を捉えることができるが、良過ぎる聴覚があだになり、大きな音に弱いという弱点がある。

攻撃はアオアシラとよく似ていて、お腹を使った滑走+雪玉・氷塊投げがプラスされている感じ。

状態異常

  効果 初期耐性 最大耐性 上昇幅 減少蓄積値
麻痺 10秒 極大
睡眠 60秒
気絶 10秒
減気 極長 極大

アイテムの効果

落とし穴 音爆 シビレ罠 閃光玉
1 20秒 3秒 15秒 20秒 ×
2 10秒   10秒 15秒  
3       10秒  
4       5秒  
+6秒 - +5秒 +10秒  

基本的に罠は使う度に効果時間が短くなる。疲労時に効果が延長される場合は、+何秒と表記

怒り時の目安

継続 怒りやすさ 攻撃倍率 行動速度
60秒 瀕死時に
怒りやすい
×1.20 ×1.10

吐く息が白くなり、音爆弾が効かなくなる。

疲労時の目安

継続 疲れやすさ 行動速度 罠肉
120秒 疲れやすい ×0.90 ×

ヨダレを垂らし、滑走停止時に転ぶようになる。凍土2に移動し、キノコを食べようとする。

捕獲の目安

エリア移動時に脚を引きずる。凍土エリア6の段差の下で休眠しようとする。


肉質
部位 切断 打撃 気絶 よろめき
45 45 50 40 0 20 0 0 100 130
上半身 44 44 40 30 0 15 0 0 0 130
前脚 30 30 20 10 0 5 0 0 0 100
腹・脚 35 35 20 10 0 5 0 0 0 120
50 50 35 20 0 10 0 0 0 150

※肉質欄の単位は%。数値が低くなる程カットされて効果が低く、数値が高い程効果が高くなる。よろめきはその数値に達すると、よろめいたり怯むなどする。
よろめき欄に二つ項目がある場合は、右翼・左翼のように、よろめき耐性が独立していることを示しています。
※ データの一部でモンスターハンター3、モンスターハンターポータブル3rdのデータを参考にしています。


剥ぎ取り・落とし物

部位 回数 村/港下位 村/港上位 港G級 条件&備考
本体
  • 3
  • 50%:白兎獣の毛
  • 30%:白兎獣の腹甲
  • 15%:白兎獣の氷爪
  • 05%:大きな骨
  • 45%:白兎獣の剛毛
  • 28%:白兎獣の堅腹甲
  • 12%:白兎獣の凍爪
  • 10%:白兎獣の毛
  • 05%:堅牢な骨
  • 38%:白兎獣の豪剛毛
  • 20%:重厚な骨
  • 12%:白兎獣の凍爪
  • 10%:重厚な牙
  • 10%:白兎獣の堅腹甲
  • 10%:白兎獣の剛毛
落とし物
  • 1
  • 75%:牙獣のナミダ
  • 15%:白兎獣の毛
  • 10%:白兎獣の腹甲
  • 38%:牙獣のナミダ
  • 37%:牙獣の大粒ナミダ
  • 15%:白兎獣の剛毛
  • 10%:白兎獣の堅腹甲
  • 50%:牙獣の大粒ナミダ
  • 25%:牙獣のナミダ
  • 15%:白兎獣の豪剛毛
  • 10%:白兎獣の堅腹甲
  • 耳破壊時

部位破壊報酬

部位 村/港下位 村/港上位 港G級 条件&備考
頭(耳)
  • 75%:白兎獣の耳
  • 25%:白兎獣の毛
  • 70%:白兎獣の大耳
  • 20%:白兎獣の剛毛
  • 10%:白兎獣の耳*2
  • 70%:白兎獣の地獄耳
  • 20%:白兎獣の豪剛毛
  • 10%:白兎獣の大耳*2

1回ひるませることで破壊成立。耳の上半分がなくなる


捕獲報酬

村/港下位 村/港上位 港G級 条件&備考
  • 40%:白兎獣の腹甲
  • 24%:白兎獣の氷爪
  • 20%:大きな骨*2
  • 10%:白兎獣の毛*2
  • 06%:とがった牙*2
  • 35%:白兎獣の堅腹甲
  • 25%:白兎獣の凍爪
  • 17%:堅牢な骨*2
  • 10%:白兎獣の剛毛*2
  • 08%:白兎獣の腹甲*2
  • 05%:白兎獣の氷爪*2
  • 31%:白兎獣の豪剛毛
  • 24%:重厚な牙
  • 13%:白兎獣の堅腹甲*2
  • 13%:白兎獣の凍爪
  • 12%:白兎獣の剛毛*2
  • 07%:重厚な骨*2
 

攻撃方法

攻撃方法 詳細&備考
通常滑走

立ち上がって地面低く構えた後、堅い腹で氷上を滑りながら突進してくる。
1回のみのパターンと、三角形を描くように3回連続滑走するパターンがある。

Uターン滑走

通常滑走と見せかけて、Uターンしてすぐ滑走してくる攻撃。頭を攻撃しようと追いかけていくと喰らいやすい。Uターン滑走の後、飛びかかりに派生するパターンもあるので注意。

回転滑走

立ち上がって斜に構えた後、その場を起点にして反時計回りに360度回転する滑走攻撃。
氷塊投げの予備動作に似ているので注意。

回り込み滑走 回転滑走のように見せかけて回り込み、そこから飛びかかりや、氷塊投げに派生する。
氷塊投げ
(1回 or 2回)
(水属性やられ)

前脚で氷塊を持ち上げ、周囲にいるハンターめがけて1〜2回投げつけてくる。
投げる直前までハンターの位置を補足して投げてくるので、早目に回避すると当たることがある。

回転ひっかき
(1回 or 2回)

150度近く回転しながらひっかく攻撃で、1回の時と2回連続で繰り出すことがある。
2回連続繰り出す時は、計300度近い範囲を攻撃するので、夢中で攻撃している時に喰らいやすい攻撃。

飛びかかり 前方へ大きく飛びかかる攻撃。喰らうと吹っ飛ばされる。
ベアハッグ

2本の前脚を高く振り上げた後、残像が見える程の速さでクロスするように振り下ろしながら正面に飛びかかる。

連続ひっかき

立ち上がって手を振り回す予備動作の後、 左右の前脚をパンチのように大きく振りおろす攻撃。
通常時は3回、怒り状態時は4回連続ひっかいてくる。

巨大雪玉転がし
(ガード不可)
(雪だるま状態)

小さく前方にジャンプしながら、雪玉を転がしてくる攻撃。
雪玉は徐々に大きくなりながら前方へ転がっていく。
ガードは不可で、当たると雪だるま状態になる。

ヒップアタック

ウルクススの至近〜近距離背後にいる時、立ち上がってお尻を震わせる予備動作の後、すぐに後方へお尻を突き出しながら飛び掛ってくる。


攻略のポイント

参考プレイ・やり込み動画 / 各武器種別攻略

モンスターの特徴

ポイント 詳細&備考
音に弱いウルクスス

音爆弾、タル爆弾、徹甲榴弾、拡散弾など、爆音を発するアイテムを使うと、音やられ状態になるウルクスス。
怒り状態では効果がないが、通常時に当てると約3秒間動けなくなり、腹滑り中に当てると転倒する。


傾向と対策

ポイント 詳細&備考
疲労時の行動

疲労状態になると、前脚を地面に付きやすくなるので、耳の部位破壊をしやすくなる。
通常滑走をした際に、終点で転倒するようになる。
エリア2へ移動し、地面からキノコを掘り出して食べようとする。


狩りの準備

ポイント 詳細&備考
オススメの武器

部位破壊を狙いやすいのは、高い位置にある頭を攻撃しやすい大剣・太刀・ランス・ガンランス・狩猟笛などがオススメ、
離れた場所から攻撃できるガンナーもオススメ。
効果的な属性は火と雷なので、それらが付与された武器、それらを撃てるボウガンがあると、より討伐時間が短くなるだろう。


立ち回り

ポイント 詳細&備考
剣士

3パターンの滑走を見極めて反撃するのが基本、
・ 1回のみの滑走
・ 三角形を描く3回連続の滑走
・ Uターン滑走
の3パターンがあるので、
追いかける時には、真後ろからではなく、斜め後ろから追いかけて、滑走直後の反応を見てから、攻撃をしかけると良い。
その他の攻撃に対しては、背後へ回りこむように立ち回り、弱点の尻を狙っていこう。
背後に回るとヒップアタックを出してくることがあるので、数回攻撃したら一旦様子を見るようにしよう。

ガンナー

ガンナーは滑走後の反応を見極めて反撃、
中距離を保っていれば、氷塊投げ以外の攻撃を喰らう可能性は低いので、常に頭や上半身を狙っていこう。

耳の部位破壊

落とし穴にはめて、大タル爆弾Gを使っていくのはもちろん有効。

ガンナーだと、高い位置にあるウルクススの耳も破壊しやすい。

剣士の場合は、疲労時に頭の位置を下げやすいので、部位破壊のチャンスとなる。
また、1回のみの滑走であることを確認できれば、反転した時に必ず頭の位置が下がるので、この時も頭を攻撃するチャンスとなる。

  • 簡易・効果属性早見表
属性 効果
弱点部位

×
×
×
×<▲<△<○<◎
(部位によって変化あり)
咆哮 なし
風圧 なし
凍土の移動エリア
1・2・3・4・5・(6)・7

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