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【海竜種】 海竜 ラギアクルス

モンスターハンター3トライのパッケージを飾ったモンスターで、水中を高速で自由に動き回る海竜。
高速突進と蓄電+放電が得意なモンスターで、疲れない限りほとんど陸に上がってこないので、水中戦がメインとなるモンスター。
トライGには、ラギアクルスの亜種が登場し、そちらは陸上戦を得意とするモンスターとなっている。

状態異常

  効果 初期耐性 最大耐性 上昇幅 減少蓄積値
 
麻痺 10秒  
睡眠 30秒  
気絶 10秒  
減気 極長  

アイテムの効果

落とし穴 音爆 シビレ罠 閃光玉
1 13秒 8秒 20秒 -
2 9秒   5秒 15秒  
3       10秒  
4       5秒  
+13秒   +7秒 +10秒  

基本的に罠は使う度に効果時間が短くなる。疲労時に効果が延長される場合は、+何秒と表記

※ 水中で非怒り時のみ有効で、怯ませると落し物をする。

怒り時の目安

継続 怒りやすさ 攻撃倍率 行動速度
120秒 やや怒りにくい x1.25 x1.20

咆哮(バインドボイス【小】)後、怒り状態へ以降すると、蓄電や突進の頻度が上がり、水中では体当たりや突進を2回連続で行うことがある。

疲労時の目安

継続 疲れやすさ 行動速度 罠肉
120秒 普通 ×0.80

口からヨダレを垂らし、威嚇や無防備状態が多くなる。 疲れると地上へ向かうか、エピオスを捕食しようとする。

捕獲の目安

エリア移動をする時に脚を引きずり、水中ではヨロヨロ泳ぐ。孤島なら12、水没林なら8へ移動して休眠しようとする。
※ 瀕死状態でなくても、ハンターがいない時は水中でトグロを巻いて休憩しようとする。


肉質
部位 切断 打撃 気絶 よろめき
40 40 40 15 0 0 5 5 100 230
首/胴 35 35 20 15 0 0 5 5 0 150
背中 25 40 15 25 0 0 15 15 0 100
45 40 35 20 0 0 10 10 0 200
尻尾 30 35 15 15 0 0 5 5 0 200
27 25 10 15 0 0 5 5 0 180/180

※肉質欄の単位は%。数値が低くなる程カットされて効果が低く、数値が高い程効果が高くなる。よろめきはその数値に達すると、よろめいたり怯むなどする。
よろめき欄に二つ項目がある場合は、右翼・左翼のように、よろめき耐性が独立していることを示しています。
※ データの一部でモンスターハンター3、モンスターハンターポータブル3rdのデータを参考にしています。


剥ぎ取り・落とし物

部位 回数 村/港下位 村/港上位 港G級 条件&備考
本体 3
  • 41%:海竜の皮
  • 29%:海竜の鱗
  • 20%:海竜の爪
  • 10%:海竜の背電殻
  • 39%:海竜の上皮
  • 29%:海竜の上鱗
  • 14%:海竜の鋭爪
  • 10%:海竜の高電殻
  • 08%:海竜の背電殻
  • 38%:海竜の厚皮
  • 29%:海竜の厚鱗
  • 15%:海竜の雷電殻
  • 15%:海竜の剛爪
  • 10%:海竜の雷電殻
  • 08%:海竜の高電殻
尻尾
1
  • 63%:海竜の尻尾
  • 33%:海竜の鱗
  • 04%:海竜の逆鱗
  • 70%:海竜の尻尾
  • 24%:海竜の上鱗
  • 04%:海竜の逆鱗
  • 02%:海竜の蒼玉
  • 70%:海竜の剛尾
  • 25%:海竜の厚鱗
  • 03%:海竜の蒼玉
  • 02%:海竜の蒼天鱗

尻尾に一定の斬属性ダメージを与えることで切断可能

落とし物
  • 1
  • 75%:竜のナミダ
  • 23%:海竜の鱗
  • 02%:海竜の逆鱗
  • 38%:竜のナミダ
  • 37%:竜の大粒ナミダ
  • 24%:海竜の上鱗
  • 01%:海竜の蒼玉
  • 50%:竜の大粒ナミダ
  • 25%:竜のナミダ
  • 03%:海竜の厚鱗
  • 02%:海竜の蒼天鱗

エピオス捕食時、水中にいる時に音爆弾でひるませた時


部位破壊報酬

部位 村/港下位 村/港上位 港G級 条件&備考
  • 64%:海竜の角
  • 33%:海竜の鱗
  • 03%:海竜の逆鱗
  • 42%:海竜の尖角
  • 33%:海竜の上鱗
  • 20%:海竜の角
  • 05%:海竜の逆鱗
  • 44%:海竜の剛角
  • 33%:海竜の厚鱗
  • 20%:海竜の尖角
  • 03%:海竜の蒼天鱗

頭部に一定ダメージを与え2回怯ませると顔にキズが付き、角が折れる。

  • 43%:海竜の爪
  • 32%:海竜の鱗
  • 25%:竜の爪*4
  • 37%:海竜の鋭爪
  • 28%:海竜の上鱗
  • 20%:海竜の爪
  • 15%:竜の爪*8
  • 42%:海竜の剛爪
  • 28%:海竜の厚鱗
  • 22%:海竜の鋭爪
  • 08%:竜の爪*12

前足に一定ダメージを与え2回怯ませると破壊できる

  • 70%:海竜の皮
  • 30%:海竜の鱗
  • 50%:海竜の上皮
  • 32%:海竜の皮*2
  • 18%:海竜の上鱗
  • 50%:海竜の厚皮
  • 32%:海竜の上皮*2
  • 18%:海竜の厚鱗

胸部に一定ダメージを与え2回怯ませると破壊でき、胸にキズが付く

  • 65%:海竜の背電殻
  • 35%:海竜の鱗
  • 48%:海竜の高電殻
  • 30%:海竜の背電殻
  • 22%:海竜の上鱗
  • 48%:海竜の雷電殻
  • 30%:海竜の高電殻
  • 22%:海竜の厚鱗

背中に一定ダメージを与え4回怯ませると破壊できる。


捕獲報酬

村/港下位 村/港上位 港G級 条件&備考
  • 40%:海竜の皮
  • 34%:海竜の背電殻
  • 20%:上竜骨*2
  • 06%:海竜の逆鱗
  • 34%:海竜の高電殻
  • 25%:海竜の上皮
  • 17%:海竜の上鱗
  • 12%:堅竜骨
  • 08%:海竜の逆鱗
  • 04%:海竜の蒼玉
  • 36%:海竜の雷電殻
  • 28%:海竜の厚皮
  • 17%:海竜の厚鱗
  • 11%:重竜骨
  • 06%:海竜の蒼玉
  • 02%:海竜の蒼天鱗
 

攻撃方法(地上)

帯電状態での特定攻撃時、周囲に雷による攻撃判定が発生し、攻撃範囲が広くなる。

攻撃方法 詳細&備考
2段かみつき

地に尻尾をべったりと下ろした後、前進しながら頭を斜め左前・斜め右前へ2度振って噛みついてくる攻撃。
左へ回りこむように動いていると回避しやすい。

突進

一度後方へ身をかがめる予備動作の後、前方へ勢いよく突進してくる攻撃。 高速かつ中遠距離まで突進してくる。
※ 帯電状態では、周囲に雷をまとっているので攻撃判定が広くなる。

2段回転攻撃(噛みつき→尻尾)

頭だけを少し後ろへ引く予備動作の後、
胴体を軸にして左半身側へ半回転しながらかみつき、
その反動でさらに半回転して尻尾でなぎ払う攻撃。

サイドアタック ハンターに対して左半身側を向ける予備動作の後、身体の横面をぶつけてくる体当たり。
倒れこみ

上半身を起こす予備動作の後、正面に倒れこんで押しつぶす攻撃。
尻尾や後ろ脚に攻撃判定はないので、攻撃するチャンスとなる。


攻撃方法(水中)

帯電状態での特定攻撃時、周囲に雷による攻撃判定が発生し、攻撃範囲が広いなる。

攻撃方法 詳細&備考
2段かみつき

前進しながら頭を斜め左前・斜め右前へ2度振って噛みついてくる攻撃。
左へ回りこむように動いていると回避しやすい。

突進
(水流【小】)

一度後方へ体をしならせ水平になる予備動作の後、
前方へ勢いよく突進してくる攻撃。 高速かつ中遠距離まで突進した後は反転する。
突進後は距離が離れてしまうので反撃のチャンスはない。

溜め突進
(水流【大】)

ハンターと間合いを取り、力を溜める予備動作の後、
回転しながら勢いよく突進してくる。
※ 怒り中のみ繰り出してくる攻撃。
突進後は距離が離れてしまうので反撃のチャンスはない。

2段回転攻撃(噛みつき→尻尾)

頭だけを少し後ろへ引く予備動作の後、
胴体を軸にして左半身側へ半回転しながらかみつき、
その反動でさらに半回転して尻尾でなぎ払う攻撃。

体当たり

ハンターに対して左半身側を向ける予備動作の後、身体の横面をぶつけてくる体当たり。
当たる範囲が広く、
怒り状態では、2回連続で繰り出すことが多いので要注意な攻撃。

尻尾攻撃
(水流【大】)

体を垂直にする予備動作の後、前方正面を下から上に尻尾で払う攻撃。
尻尾にのみ攻撃判定があり、尻尾の周囲には水流【大】の効果が発生する。

蓄電行動
周囲近距離雷撃
(ガード可能)

正面から見ると、頭を左半身側へ振る予備動作の後、
横から見ると背を右半身へ傾ける予備動作の後、
周囲の近距離に対して短い時間、雷を発生させる。

※ 尻尾先は雷が発生しないので、背後にいる時は尻尾を攻撃するチャンスになる。

放電行動
周囲広範囲雷撃
(ガード不能)

蓄電行動を繰り返し、背中に電気が溜まり輝いている状態でのみ使用できる攻撃。

身体を縮めて力を溜めるような予備動作の後、
周囲広範囲へランダムに雷を発生させる。

予備動作を確認したら、回転回避やステップで、できるだけ離れよう。

※ 雷が発生している時間は長く、ガード強化でガードしてもどんどん削り取られていくので、至近距離でのガードはやめた方が良い。


攻略のポイント

モンスターの特徴

ポイント 詳細&備考
瀕死時や疲労時に陸に上がる

基本的に水中での活動を主とするラギアクルスだが、瀕死状態で休眠したい時や疲労状態にある時に陸へ上がる習性を持つ。
陸に上がった時は、落とし穴を使うチャンスとなる。


傾向と対策

ポイント 詳細&備考
怒り時の隙が少ない

怒った時のラギアクルスは、動きが速い上に連続攻撃を仕掛けてくるので攻撃のチャンスは少なく、攻撃を仕掛けたとしても反撃を受ける可能性が高い。
慣れるまでは、怒り中は連続攻撃が終わる隙を見極めることに務めるほうが、結果的に被ダメージと狩猟時間を減らすことができるだろう。

放電行動

ラギアクルスは通常状態時も怒り時も帯電行動をとるが、放電行動はほとんど怒り時が多い。
怒り時は、この放電行動を連続して行うこともあるが、ガードができないのでラギアクルスから離れるしかない。
ただ狭い水没林だと逃げ場がないこともあるので、モドリ玉を調合分まで持ち込んでおくと役立つことがある。


狩りの準備

ポイント 詳細&備考
雷耐性を上げる食事レシピ 「野菜」と「乳製品」の組み合わせを「蒸らかす」
雷耐性【大】のスキル

雷耐性【大】のスキルを発動させると、雷耐性が20アップする。
帯電状態のラギアクルスの攻撃は、雷属性を帯びるので効果的。


立ち回り

ポイント 詳細&備考

頭の部位破壊
腹の部位破壊
爪の部位破壊

頭は地上では高い位置にあるので、水中で破壊しておきたい部位である。

【攻撃のチャンス】
1) 出会い頭
2) 水中尻尾攻撃後
3) 水中通常の突進後の振り向き
4) 水中2段回転攻撃後
5) 水中体当たり or 水中2段体当たり後
6) 咆哮中(要:耳栓のスキル)

背中の部位破壊

背中の部位破壊も水中での攻撃のチャンスは他の部位破壊と大差ない。

ただ、ラギアクルスは疲れた時に陸へ上がる習性があるので、その時に落とし穴に落とせば背中を集中的に攻撃することができる。

尻尾の部位破壊

背中の部位破壊も水中での攻撃のチャンスは他の部位破壊と大差ない。

もしも麻痺属性のオトモやハンターが仲間にいれば、
陸へ上がった時の落とし穴に落ちている時間、閃光玉を使った時の時間などで麻痺状態にすることができ、尻尾を集中的に攻撃することができる。

共通

ラギアクルスの攻撃は、攻撃判定がやや左半身側に発生するので、基本的な立ち位置は、ラギアクルスの右半身よりに立つと攻撃を回避しやすくなる。
(正面に見た状態だと左側へ移動)

  • 簡易・効果属性早見表
属性 効果
弱点部位
×
×
×<▲<△<○<◎
(部位によって変化あり)
咆哮
水流
孤島の移動エリア
10・(11)・12

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