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【鳥竜種】 紅彩鳥 クルペッコ亜種

鮮やかな紅い羽を持つクルペッコの亜種。別名「紅彩鳥」。
通常種同様、声マネや踊りを得意で、特殊な音を発生させて自身を強化・回復したり、危険を感じると他のモンスターの声をまねて仲間を呼ぼうとする。
両翼の電気石と呼ばれる部位で、電気を発生させることができる。
発生した電気は、衝撃を与えると放電し、電撃や強烈な閃光を生み出す。

状態異常

  効果 初期耐性 最大耐性 上昇幅 減少蓄積値
麻痺 10秒
睡眠 30秒
気絶 10秒
減気 極長

アイテムの効果

落とし穴 音爆 シビレ罠 閃光玉
1 12秒 8秒 - -
2 8秒   5秒    
3          
4          
+13秒 - +7秒 -  

基本的に罠は使う度に効果時間が短くなる。疲労時に効果が延長される場合は、+何秒と表記
※ 音爆弾は、声マネ&踊り中のみ効果があり、3秒間音やられ状態となる

怒り時の目安

継続 怒りやすさ 攻撃倍率 行動速度
60秒 怒りにくい ×1.30 ×1.20

咆哮(バインドボイス【小】)後怒り状態になると、吐く息が白くなり尻尾の色が赤くなる。

疲労時の目安

継続 疲れやすさ 行動速度 罠肉
120秒 疲れやすい ×0.90 ×

ヨダレを垂らし、「威嚇」「棒立ち」の頻度が増す。突進時に転ぶ。電気石攻撃が不発になる。水没林4や火山4で魚を食べようとする。

捕獲の目安

エリア移動時に脚を引きずり、水没林5や火山6へ移動し、高台で休眠しようとする。


肉質
部位 切断 打撃 気絶 よろめき
60 70 60 20 10 0 30 5 100 150
喉袋 (踊り中のみ) 50 40 70 15 5 0 20 0 0 100
胴体 50 40 40 10 5 0 15 0 0 180
尻尾 40 30 30 15 15 0 20 10 0 120
翼 (火打石) 21 21 30 15 15 0 30 0 0 右160
左160
翼膜 40 40 30 10 5 0 15 10 0
翼骨 35 35 30 10 5 0 15 10 0
40 40 40 10 5 0 10 0 0 右160
左160

※肉質欄の単位は%。数値が低くなる程カットされて効果が低く、数値が高い程効果が高くなる。よろめきはその数値に達すると、よろめいたり怯むなどする。
よろめき欄に二つ項目がある場合は、右翼・左翼のように、よろめき耐性が独立していることを示しています。
※ データの一部でモンスターハンター3、モンスターハンターポータブル3rdのデータを参考にしています。


剥ぎ取り・落とし物

部位 回数 村/港上位 港G級 条件&備考
本体
  • 3
  • 40%:紅彩鳥の上鱗
  • 32%:紅彩鳥の翼
  • 16%:極彩色の羽根
  • 10%:尖竜骨
  • 02%:ステキなクチバシ
  • 42%:紅彩鳥の厚鱗
  • 32%:紅彩鳥の剛翼
  • 13%:極彩色の艶羽根
  • 10%:重竜骨
  • 03%:魅惑のクチバシ
落とし物
  • 1
  • 38%:竜のナミダ
  • 37%:竜の大粒ナミダ
  • 15%:紅彩鳥の上鱗
  • 10%:極彩色の羽根
  • 42%:竜の大粒ナミダ
  • 25%:竜のナミダ
  • 21%:紅彩鳥の厚鱗
  • 12%:極彩色の艶羽根

声マネ中 or 踊り中にひるませた時


部位破壊報酬

部位 村/港上位 港G級 条件&備考
頭部(クチバシ)
  • 55%:ステキなクチバシ
  • 25%:鳴き袋*2
  • 20%:へんなクチバシ
  • 60%:魅惑のクチバシ
  • 20%:ステキなクチバシ
  • 20%:鳴き袋*4

頭部に一定のダメージを与え2?回怯ませるとクチバシが欠ける

両翼
  • 60%:電気石
  • 27%:紅彩鳥の翼
  • 10%:極彩色の羽根
  • 03%:竜玉
  • 60%:高圧電気石
  • 27%:紅彩鳥の剛翼
  • 10%:極彩色の艶羽根
  • 03%:大竜玉

翼に一定のダメージを与え1回怯ませる。片方の翼破壊だけで報酬確定


捕獲報酬

村/港上位 港G級 条件&備考
  • 23%:紅彩鳥の翼
  • 21%:電気石
  • 20%:鳴き袋*2
  • 15%:紅彩鳥の上鱗*2
  • 10%:極彩色の羽根
  • 09%:ステキなクチバシ
  • 02%:竜玉
  • 24%:紅彩鳥の剛翼
  • 21%:高圧電気石
  • 17%:鳴き袋*4
  • 15%:紅彩鳥の厚鱗*2
  • 10%:極彩色の艶羽根
  • 09%:魅惑のクチバシ
  • 04%:大竜玉
 

攻撃方法

攻撃方法 詳細&備考
突進 予備動作もなく、無造作に前方へ進んだ後、最後に軽くジャンプするような突進。
4連続ついばみ 鳥竜種の得意技「連続ついばみ」。その場でいきなり出すパターンと、突進後に出すパターンがある
回転尻尾
(風圧【小】)

小ジャンプしながら、時計回りに半回転して尻尾でビンタする攻撃。
リーチは短いので、クルペッコ亜種の右半身側から攻撃していれば、回避しやすいが、亜種の尻尾の周囲には、風圧【小】の効果が発生するので、回避する際は少し距離をとる必要がある。

閃光
(気絶)

「アーッアーッアーッ」と3回鳴いた後、閃光を放ち当たると気絶状態になる。
気絶無効のスキルを付けていれば、閃光を無視して攻撃を続けることができる。
両方の電気石を破壊しておけば、鳴く予備動作が5回になり長くなる。

電気石(通常時)
(雷属性やられ)

胸の前で「カッ カッ」とゆっくり2回電気石をぶつけた後、飛びかかりながら着地時に胸の前で爆発を起こす攻撃で、喰らうと雷属性やられ状態になる。
予備動作の後の行動には、3つのパターンがあり、
1) 飛びかかり1〜2回 → 何らかの行動へ移行
2) 飛びかかり2回 → バックジャンプ

電気石(怒り時)
(雷属性やられ)

怒り時は、胸の前で「カカッ カッ」と2回電気石をぶつけた後、飛びかかりながら着地時に胸の前で爆発を起こす攻撃で、喰らうと雷属性やられ状態になる。
予備動作の後の行動は決まっており、
・飛びかかり3回 → 前進した後、雄叫びを上げて尾を左右に振る

電気石+バックジャンプ
(雷属性やられ)

その場で電気石をぶつけて爆発させてバックジャンプ、これも喰らうと雷属性やられ状態になる。

バックジャンプ+ホバリング
(風圧【小】)

バックジャンプから低空ホバリング状態へ移行する。
離陸時と着陸時に風圧【小】の効果。

3WAY粘液玉吐き(左寄り)
(一定時間全属性耐性-10)

クルペッコに対面して左側へ向かって左・中央・右へ3つ続けて粘液玉を吐く。着弾後の飛沫がしばらく残り、どちらに当たっても「一定時間全属性耐性-10」になる。

演奏:自身を強化

喉の赤い袋を膨らませて左右にステップをした後、自分やエリア内のモンスターを強化する。
赤い音波 = 自分以外でエリア内にいる大型モンスターを強制的に怒り状態へ
橙の音波 = エリア内のモンスターの肉質を硬化
緑の音波 = エリア内のモンスターの体力を回復
タル爆弾、音爆弾、徹甲榴弾などで怯ませると無効化でき、攻撃で怯ませることができれば、強化の効果をハンター側に奪うことができる。

声マネ:他のモンスターを呼ぶ

体力が一定値以下になると、アイルーなどの雑魚モンスターの他、大型モンスターを呼ぶ。
タル爆弾、音爆弾、徹甲榴弾などで怯ませるか、攻撃で怯ませることで邪魔することができる。
呼び出しに成功すると、クルペッコ亜種が前進した後、ハンターを挑発するように尻を振る動作を取る。この動作を確認したら、呼び出されたモンスターに『こやし玉』を当てるか、クルペッコ亜種自体に『こやし玉』を投げることをオススメする。


攻撃方法(空中)

攻撃方法 詳細&備考
空中ついばみ ゆっくり近づいてきて、顔の真下をついばむ
3WAY粘液玉吐き(左寄り)
(一定時間全属性耐性-10)

クルペッコ亜種に対面して左側へ向かって左・中央・右へ3つ続けて粘液玉を吐く。着弾後の飛沫がしばらく残り、どちらに当たっても「一定時間全属性耐性-10」になる。

3WAY粘液玉吐き(扇状)
(一定時間全属性耐性-10)

クルペッコ亜種に対面して扇状に左・中央・右へ3つ続けて粘液玉を吐く。着弾後の飛沫がしばらく残り、どちらに当たっても「一定時間全属性耐性-10」になる。

滑空
(風圧【小】)
短い距離を滑空する攻撃。着地時に風圧【小】の効果が発生。

攻略のポイント

参考プレイ・やり込み動画 / 各武器種別攻略

モンスターの特徴

ポイント 詳細&備考
頭と胸の発声器官を使った様々なアクション

喉の赤い袋を膨らませて左右にステップをした後、自分やエリア内のモンスターを強化する。
赤い音波 = 自分以外でエリア内にいる大型モンスターを強制的に怒り状態へ
橙の音波 = エリア内のモンスターの肉質を硬化
緑の音波 = エリア内のモンスターの体力を回復
タル爆弾、音爆弾、徹甲榴弾などで怯ませると無効化でき、攻撃で怯ませることができれば、強化の効果をハンター側に奪うことができる。

【G級のみ】
白っぽい音波=自分以外の周囲のモンスターとハンターを眠らせる。または自分も一緒に眠ってしまう効果

声マネで呼ぶ大型モンスター

声マネで呼ぶ大型モンスターはクエストによって異なる。
クルペッコ亜種は上位限定のモンスターなので、少し攻撃されただけでも、大型モンスターを呼ぼうとするようになる。

声マネで呼ぶ小型モンスター

声マネで呼ぶ小型モンスターはフィールドによって異なる。

【渓流】
ジャギィ・ジャギィノス・ブルファンゴ・メラルー
【砂原】
ジャギィ・ジャギィノス・デルクス・メラルー・リノプロス
【水没林】
ブルファンゴ・フロギィ・メラルー・ルドロス
【孤島】
ジャギィ・ジャギィノス・ブルファンゴ・メラルー・ルドロス


傾向と対策

ポイント 詳細&備考
疲れた時の変化

電気石攻撃の攻撃力が低下し、属性ダメージと雷属性やられ効果がなくなり、連続で繰り出すことができなくなる。
突進をしてきた場合は、終点で必ず転倒するようになる。
威嚇行動が多くなり、声マネをして他のモンスターを呼ぶ頻度も高くなるので、疲労時は攻撃のチャンスであるが、声マネを成功させしまうと、チャンスタイムが終了してしまうと共に、ピンチになる可能性もあるので注意が必要。

怒り時の変化

怒り状態になると攻撃力と行動速度がグッっと上がり、突進から途切れることなく4連続ついばみを繰り出してくるようになり、その他の行動後の隙も少なくなる。


狩りの準備

ポイント 詳細&備考
ウチケシの実

雷属性やられ状態は、回転回避では効果を消せないが、『ウチケシの実』を使えば気絶しやすい状態を治すことができる。

こやし玉

クルペッコは、声マネで大型モンスターを呼ぶことが多いので、狩猟を安定させる為に、忘れずに『こやし玉』を持っていきたい。

音爆弾

武器出し状態だと即座に反応しないと間に合わないが、声マネや各種演奏を確実に止めさせることができるので、余裕があれば『音爆弾』を持っていきたい。


立ち回り

ポイント 詳細&備考
剣士

剣士は、クルペッコ亜種の攻撃の中で避けにくい、回転尻尾攻撃に対処する為、クルペッコ亜種の右半身側(正対した状態で左側)から攻撃をしかけていくと、反応しやすい。
ただし亜種の回転尻尾攻撃には、風圧【小】の効果が発生するので、回避する際には少し距離をとる必要がある。

ガンナー

ガンナーは、近〜中距離の範囲で最適な距離から攻撃していくと良いが、離れ過ぎると声マネや演奏を使いやすくなるので、あまり離れ過ぎず、クルペッコ亜種の攻撃が当たらない程度の近距離を保った方が良いだろう。

クチバシの部位破壊

基本的には、クルペッコの振り向きに合わせて頭を攻撃していき、
脚を攻撃して転倒させた時、空中にいる時にひるませて落下させた時に、クチバシを攻撃するチャンスが生まれる。

電気石の部位破壊

翼部分は、内側と外側と電気石部分で肉質が異なるが、どの部位を攻撃してもダメージは蓄積される。
どちらか一方を破壊すれば報酬がもらえるので、狙いやすい方の翼を集中的に狙っていこう。

  • 簡易・効果属性早見表
属性 効果
弱点部位
×
×<▲<△<○<◎
(部位によって変化あり)
咆哮
風圧
水没林の移動エリア
1・2・(7)・10
火山の移動エリア
 

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