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【飛竜種】 銀火竜 リオレウス希少種

美しい銀色の甲殻を持ち“銀火竜”と称されるリオレウスの希少種。
MH3Gでは塔にのみ生息しており、HR20以上になると★8にクエスト「白銀の火輪」が出現する。
頭と尻尾は硬いので、翼や脚を狙って攻撃していこう。

状態異常

  効果 初期耐性 最大耐性 上昇幅 減少蓄積値
麻痺 10秒
睡眠 30秒
気絶 10秒
減気 極長

アイテムの効果

落とし穴 音爆 シビレ罠 閃光玉
1 × - 8秒 20秒 ×
2     5秒 15秒  
3       10秒  
4       5秒  
    +7秒 +10秒  

基本的に罠は使う度に効果時間が短くなる。疲労時に効果が延長される場合は、+何秒と表記

※ 落とし穴は、塔では設置できない。

怒り時の目安

継続 怒りやすさ 攻撃倍率 行動速度
75秒 やや怒りやすい ×1.50 ×1.20

咆哮(バインドボイス【小】)後、怒り状態へ移行し、攻撃力が劇的に上昇する。

疲労時の目安

継続 疲れやすさ 行動速度 罠肉
45秒 疲れにくい ×0.90 ×

ヨダレを垂らし、威嚇の頻度が増加。突進時に転倒、ブレスが不発になる。

捕獲の目安

エリア移動をする時に脚を引きずる。渓流8へ移動し、休眠しようとする。


肉質
部位 切断 打撃 気絶 よろめき
12 19 15 0 30 20 10 0 100 200
24 24 18 0 20 15 5 0 0 180
背中 55 50 30 5 20 15 5 0 0 200
25 30 30 5 15 10 10 0 0
44 44 25 0 25 15 10 0 0 右120
左120
35 35 45 0 10 10 5 0 0 右180
左180
尻尾 21 18 15 0 10 5 5 0 0 140
尻尾先 24 24 22 0 10 10 5 0 0

※肉質欄の単位は%。数値が低くなる程カットされて効果が低く、数値が高い程効果が高くなる。よろめきはその数値に達すると、よろめいたり怯むなどする。
よろめき欄に二つ項目がある場合は、右翼・左翼のように、よろめき耐性が独立していることを示しています。
※ データの一部でモンスターハンター3、モンスターハンターポータブル3rdのデータを参考にしています。


剥ぎ取り・落とし物

部位 回数 港G級 条件&備考
本体
  • 3
  • 39%:銀火竜の厚鱗
  • 28%:銀火竜の重殻
  • 12%:火竜の煌液
  • 11%:業炎袋
  • 10%:火竜の剛翼
尻尾
  • 1
  • 60%:銀火竜の靭尾
  • 15%:銀火竜の厚鱗
  • 13%:銀火竜の重殻
  • 08%:火竜の紅玉
  • 04%:火竜の天鱗
  • 尻尾に一定の斬属性ダメージを与える

部位破壊報酬

部位 港G級 条件&備考
  • 60%:銀火竜の厚鱗
  • 31%:銀火竜の重殻
  • 06%:火竜の紅玉
  • 03%:火竜の天鱗
頭部に一定のダメージを与え2回怯ませる
両翼(翼爪)
  • 65%:火竜の剛翼爪
  • 25%:火竜の剛翼
  • 10%:銀火竜の厚鱗

翼に一定のダメージを与え1回ずつ怯ませると破壊成立。
どちらか片方の翼破壊で報酬確定


捕獲報酬

港G級 条件&備考
  • 38%:銀火竜の厚鱗
  • 19%:銀火竜の重殻
  • 18%:火竜の煌液
  • 15%:銀火竜の靭尾
  • 06%:火竜の紅玉
  • 04%:火竜の天鱗
 

攻撃方法(地上)

攻撃方法 詳細&備考
突進

標的の方へ方向転換し、身を低く構えた後に前方へ向かって走る。
停止してバックジャンプブレスからホバリング状態へ移行する場合と、
噛みつきへ派生する場合がある。

噛みつき
(火属性やられ)

1歩前に進みながら、右から正面へ首を振りながら噛みつく攻撃で、
リオレウス希少種の正面から左半身側に炎を吐きながら噛みつく。
この際に後方へ振れる尻尾にも当たり判定あり。

尻尾回転

リオレウスを中心に時計回りに半回転ずつ体を回転させつつ、しなる尻尾を叩きつける攻撃で、2回1セットで回転する。

火球ブレス
(火属性やられ)

首を大きく上に振り上げた後、正面に1発の火球を吐く。喰らうと火属性やられ状態になる。

バックジャンプブレス
(火属性やられ)

バックジャンプすると同時に、レウスの頭部があった位置辺りに火球ブレスを吐く。

低空ホバリング

バックジャンプブレスから低空ホバリング状態へ移行。

中空状態

地上から脚を揃えて中空まで上昇

咆哮
(バインドボイス【小】)

ハンター発見時と怒り移行時に叫ぶ。叫んだ後は、バックジャンプブレスへ移行する。


攻撃方法(空中)

攻撃方法 詳細&備考
着地

ホバリング状態から無造作に着地する。

滑空
(風圧【大】)

狙いを定めたハンターへ向けて滑空。足元に風圧【大】の効果が発生。

滑空後はそのまま着地するパターンと、
着地せずに方向転換して、ハンターへ毒キックしてくるパターンがあるので、
滑空をやり過ごしたと思って回復などしていると、毒キックの餌食になる。

噛みつき
(火属性やられ)

地上での噛みつきよりも炎の範囲が広いので注意が必要。
正面と横方向の攻撃範囲が広いので、尻尾側に回避できなければ、タイミングを合わせて緊急回避した方が避けやすい。

キック or
連続キック

ホバリング状態で停滞した後に繰り出してくるパターンと、空中からの連続ブレス後に急に繰り出してくるパターンがある。
リオレウス希少種の影を注視しておき、急に影が動いたら回避、
さらにホバリング状態を継続していたら、2回目 or 3回目のキックを警戒して回避する必要がある。
この攻撃はリオレウス希少種が動き出してから当たるまでが速いので、動いたと思ったら回避するくらいでちょうど良い。

単発ブレス
(低空ホバリング状態から)

ハンターの様子を見ながら、単発のブレスを吐く。着弾点に残る炎にも当たり判定があるので、納刀して走って回避すると良い。

放射型爆撃ブレス
(低空ホバリング状態から)

単発ブレスよりも一瞬長く溜めた後、地上正面へ長方形型に爆撃ブレスを吐く。
単発ブレスよりも横に広範囲に広がるので、回りこむように走っていれば当たらない。

火球ブレス
(中空状態から)

後退しながら、斜め下方へ向かって1発の火球を吐く。

3連火球ブレス
(中空状態から)

地上から脚を揃えて中空まで上昇した後、中空から斜め下方へ向かって3回連続で火球を吐く。
出し方には4つのパターンがあり、
1) その場で出す。
2) 後退しながら出す。
3) 前進しながら出す。
4) ハンターがいる方向へ向きを変えながらその場で出す。

急襲毒キック
(中空状態から)

地上から脚を揃えて中空まで上昇した後、狙いを定めたハンターを急襲して、毒状態&気絶状態にする。
ホバリング状態からも上昇して中空状態まで上がった後、急襲してくるので、ホバリング状態から上昇しだしたら警戒。


攻略のポイント

モンスターの特徴

ポイント 詳細&備考
通常種と異なる点

頭と尻尾の肉質が硬くなっており、翼が柔らかくなっていて、雷属性が有効。
通常種よりも滞空状態が長く、滞空状態からの攻撃も多彩で、油断できないものが多い。


傾向と対策

ポイント 詳細&備考
フェイント

低空ホバリング状態から着地すると見せかけて、バックしてブレスを吐いたり、着地すると見せかけて拘束攻撃や急襲攻撃をしてくることが非常に多いので、着地しそうだなと思っても、常にフェイントの可能性を疑いながら攻撃をしかけると被弾率が下がる。

ホバリング時の口元の炎

ホバリング時に口元に炎がもれたら炎を吐きながら噛みつく合図。
攻撃範囲が広いので、足元にいたなら緊急回避で脱出しよう。


狩りの準備

ポイント 詳細&備考
心眼のスキル

頭や尻尾の肉質が硬いので、心眼のスキルがあると部位破壊の役にも立つし、弾かれて攻撃を喰らってしまうというケースを無くす意味でも役立つ。


立ち回り

ポイント 詳細&備考
頭の部位破壊

頭の肉質が非常に硬く、物理攻撃が効きにくいので、心眼のスキルを付けた雷属性なければ水属性の属性ダメージによる攻撃が有効。
罠を使って、肉質無視の大タル爆弾Gとボマーのスキルによる攻撃も、頭の部位破壊に非常に有効。
攻撃しやすいタイミングは、
・ 地上ブレス吐き時
・ 何らかの行動後の振り向きに合わせる
・ 閃光玉を使うと威嚇と噛みつきが多いので、攻撃のチャンスとなる

尻尾斬り

尻尾先、尻尾の肉質が硬いので、心眼のスキルを付けていると攻撃しやすい。
攻撃しやすいタイミングは、
・ 突進終了時の尻尾の付け根
・ 低空ホバリング時のブレスを吐いた直後の垂れている状態
・ 地上ブレス吐き時

  • 簡易・効果属性早見表
属性 効果
弱点部位

×
×
×<▲<△<○<◎
(部位によって変化あり)
咆哮
風圧
塔の移動エリア
(1)

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